未開の銃に、挑戦。K.T.W.Co.,Ltd

ウィンチェスターM1873カービン

Winchester M1873 carbine

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西部劇に必ず登場するピストルがコルトで、ライフルはウィンチェスターです。 コルト・ピースメーカー(SAA)とウィンチェスターM1873は、「西部を征服した銃」という、アメリカ史上に名文を残しました。KTWはウィンチェスターM1873カービン・モデルをエアーソフトガンとして、作動・外観を忠実に再現しました。ストックはプラ製ですが、銃本体は全金属製です。 
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仕様:(全長)935mm、(重量)2100g、(口径)6mmBB、(装弾数)37+2、(付属品)スペアマガジン、(機構)レバーアクション・エアーコッキング、可変ホップアップ、(ストック)プラスチック。
価格:¥34,800(税別)
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レバーを下げると、ダストカバーが開きます。レバーと連動すると思っている人もいますが、これは、開いたら開きっぱなしです。使用しないときは、指で閉めます。今のM16のダストカバーと同じですね。サイドカバー後ろの丸環は、サドルリングです。馬の鞍に引っ掛けるときに使います。
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レバーをコックすると、キャリアブロックが上昇します。実銃では、ここで実包を薬室へ持ち上げます。なお、この写真は1期モデルで、下部レシーバー部がABS樹脂です。2期以降の製品はすべてここも金属製になりました。
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BB弾の入ったカセット式チューブ弾倉は、ここから差し込みます。最後まで押し込み、弾倉頭を右に回せば、銃身に確実に固定されます。37連発。最終発射後、銃内に2発残ります。銃を逆さにして2度コッキングすれば残弾は発射できます。
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完全可動の照尺。ウインチェスターの照尺にはいろいろなタイプがありますが、このタイプが最も高級なものです。
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可変ホップはリングにかくれています。リングのスクリューを外し、銃口方向へずらすとホップスクリューが現れます。付属の六角レンチで、右へ回すとホップが強くなります。
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可変ポップの構造。ウィンチェスターM70のホップパッキンを使用し、インナーバレルもM70と同じです。
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〈参考〉このスチール風メッキは油膜が切れると酸化して黒ずんだ色になります。その際は「ピカール金属磨」を布に付け、ゴシゴシ磨いて下さい。シルバーメッキに変身します。(写真は第1期モデル)
 
別売品
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木製ストック:元台(左)と先台(右)のセット。
実銃と同じアメリカン・ウォールナット材オイル仕上げ。ネジ類、バットプレートはそのまま使い、かんたんに取り付けできます。¥18,800。
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アンダーレシーバー(写真上):M73カービンの第1ロットはここがABS樹脂製でした。以降の金属製に交換したい方のためのパーツ。¥3,200(税別)。
ループレバー(写真下):ランダル・モデル用のレバーをカービンに付けたい方のためのパーツ。¥3,200(税別)
スペア・マガジン:カービン用¥1,320(税別)、ランダル用¥1,150(税別)。 
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スコープ・マウントベース
オープン・サイト射撃ではものたらないと言う方は、スコープを付けてみてはどうでしょうか。加工無しで簡単に取り付けられます。
¥3,320(税別)。
取り付け方は次をご覧下さい。 
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Aマウントベースをダストカバーと同じようにスライドさせて差し込みます。このとき、ダストカバーを受けるナットをマウントベース前方のネジに合わせて下さい。
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取り付け方
@ネジを外し、ダストカバーを後方にスライドさせて抜き出します。ヒゲばねが出てきますが、これは抵抗用で、無くてもいいものです。
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後方のネジは銃フレームを押して固定するだけのものです。
Bスコープマウントを取り付けスコープをのせます。
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マウントリングは10mm幅と20mm幅の2通り取り付けられます。10mm幅レールは逆さにすると出てきます。
製造履歴
第1期モデル:2003年12月発売、\19,800。
第2期モデル:2005年4月発売、\20,800。外観パーツで唯一プラ製だったアンダーレシーバーを金属に変更。
第3期モデル:2008年3月発売、\29,800。ホップアップ機構搭載。6月再生産発売。
第4期モデル:2009年4月発売 \28,000。3期モデルを値下げ。9月再生産発売。
第5期モデル:2010年8月発売 \28,000。ストック(樹脂製)をアメリカンウォールナット風に塗装仕上げ。
第6期モデル:2013年6月新価格で発売¥29,800。価格のみ変更。
第7期モデル:2015年8月新価格で発売¥34,800。価格変更、真鍮カスタムバレル組み込み。

ウィンチェスターM73ランダル

Winchester M1873 randall

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2004年10月発売。
仕様:全長640o、重量1650g、口径6oBB、装弾数14+2発、スペアマガジン付属。

カービン・モデルをソウド-オフ(切り詰めモデル)にし、レバーが大きなループに、銃身がオクタゴン(八角)になったモデルです。

H21年9月、
可変ホップアップ機構で新登場、¥19,800。
H25年6月、新価格で再販¥21,200。
H28年3月、新価格で再販¥27,800。

ウィンチェスターM1873ライフル

Winchester M1873 Rifle

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M1873の原点であり一番美しいとされるライフル・タイプが、このシリーズ最後の作品となりました。オクタゴン(八角)の24インチ・テーパー銃身とアメリカン・ウォールナットの銃床先台、それにクロームメッキの各パーツがこの作品の見せどころと言えます。

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仕様:
(全長)1.1m、(重量)2.5s、(口径)6oBB、(装弾数)37+2、(附属品)スペアマガジン、(機構)レバー式エアーコッキング、(ストック)アメリカンウォールナット木製。

価格:¥68,000(税抜)。

2014年5月8日発売。
2014年12月9日、第2ロット発売。

[各部詳細]

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カービンとランダルはスチール風メッキでしたが、それとは違うクロームメッキで外観のほとんどの金属を仕上げています。変色の心配はありません。レバー軸のネジはこのモデルからゆるみ止めのOリングとネジロックを使用しています。
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レバー操作を軽くするためメインスプリングを弱くしています。パワーはインナーバレルが長くなった分でそれほどダウンしていません。ただ、メッキが厚いのでなじむまでは固く感じるでしょう。
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オクタゴンバレルはアルミの丸棒から削り出しました。バフがけし黒アルマイト処理(メッキ)したあと黒色塗装して仕上げています。
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24インチ長のテーパードバレルは1本物ではなく先台先端部あたりで2本をつないでいます。つなぎ部にうっすらと跡が見えます。
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44口径のマズル部。マガジン頭マイナス溝はネジ式のため向きが各銃で異なります。照星は銃身のアリ溝に打ち込まれていて左右に移動させることは可能です。
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銃床はアメリカンウォールナット(米クルミ)のオイル仕上げです。バットプレートとレシーバーがカービンと同じ形状なので、銃床はカービンと互換性があります。ただ、先台は全く違います。
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リアサイトはイサカライアットと同じです。このタイプが初期の典型的ライフルサイトであり、また、近代でも使用されている最もポピュラーなものと言えます。なお、左右のサイト調整のため全体が左右に少し動きます。
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ホップアップ調整はリアサイト前の穴から付属の2mmレンチを入れて中のM4ホーローネジを回して行います。

[給弾]

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マガジンチューブ先端を左に回してマガジンを抜き出します。この際、マガジンチューブを銃身から離す方向に指で押しながら行うと、銃身先端下部のこすれキズが防げます。
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カービンに比べ、2倍近く長くなったマガジンですが、装弾数はカービンと同じ37発です。
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カービンのマガジンに金属パイプをつないだ構造です。このパイプが先端のネジ部と共に回転します。
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カービン、ランダル同様BB弾が見える方を銃身側(真上)にして差し込みます。BB弾の入った本体を持つと確実に正位置に入れられます。
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挿入がこの位置で止まったら、マガジンチューブ後方(先台内)の左右位置決め凸部にマガジンの溝がうまく入っていないため、もう一度やり直してください。慣れるまでは面倒かもしれません。

[分解]

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分解は先台先端の金属カバーのネジを外すことから始まります。ネジは組み立て時にネジ穴に入りやすいよう先をとがらせています。なお、金属カバーが銃身に当たる部分は、硬さの違いで銃身側にキズが付きます(見えないところ)。オクタゴン銃身のキズ補修はカー用品店などにある「ボデーペン・つや消し黒」スプレーがお勧めです。
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先台を外すと中はランダルと同じ構造です。この後、マガジンチューブ、オクタゴン銃身と外していくとカービン、ランダルと同じものとなりますが、その後の分解組み立ての難しさも同じなので、お勧めは致しません。

ウィンチェスターM1873カービン・カスタム

Winchester M1873 Carbine Custom

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M1873カービンの高級モデルです。アメリカンウォールナットの銃床と先台、真鍮製カスタムバレル内蔵、金属パーツがすべてメッキ仕上げ(M1873ライフルのレシーバーと同じ仕様)です。

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仕様:
(全長)935o、(重量)2,350g、(口径)6oBB、(装弾数)37+2、(付属品)スペアマガジン、(機構)レバーアクション・エアーコッキング、可変ホップアップ、(ストック)アメリカンウォールナット。

価格:¥52,500(税別)。2015年3月発売。

お知らせ

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M1873ライフルの箱に付いたスペアマガジンは、ニッパー等で固定のロックタイを切ってから取り出してください。無理に引き抜こうとすると連結部が折れることがあります。 ロックタイを切ってセロテープで止めた状態で出荷されている場合(写真)は問題ありません。

ライフル・モデル(下)より、アウターバレルのレシーバーへの差し込みが深くなりました。 上は従来のランダルで、差し込みが浅くなっています(カービンも同じ)。したがってシリンダーハウジングの形状で差し込み部に違いがあります。差し込みの浅いタイプを旧、深いタイプを新とすると、アウターバレル新とシリンダーハウジング旧では合いません。 アウターバレル旧とシリンダーハウジング新では合います。なお、H26年のライフル発売以降生産されたカービンとランダルはライフルと同じ新タイプ仕様になっています。