未開の銃に、挑戦。K.T.W.Co.,Ltd

過去ログ9

こちらは、御愛用者カード&雑談ページの過去ログ置き場です。ご自由に閲覧下さい。

フリントロック銃いろいろ

2010.3.19

フリントロック・ピストルの発売が近くなりました。今回製作したモデルはもっとも普及した基本タイプですが、18世紀にはいろいろ面白いというかすばらしいフリントロック銃があったので、その一部を紹介しましょう。

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水平二連ピストル。61口径の二挺ペアです。おそらく、連発にしようとしたときにまず考えられたのがこのスタイルだったと思います。
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上下二連の2種。火皿と当り金が各銃身にあり、1発撃つとハンマーを起こした後、手で銃身を上下回転させて次弾を発射します。
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ついに出たリボルバー型。上は4連下は3連発。ハンマーを起こした後、手で回すレンコンの各薬室ごとに火皿と当り金があります。
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水平二連の2階建て4連発。上段の2発を撃った後、ハンマーをコックし、レバー操作で中央の円筒を90度回転させ、下の段の火皿薬を露出させます。
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斉射ピストル。7つの穴から一斉に弾が発射されます。大口径単銃身からバラだまを発射するより、当時はこのほうが精度と威力があったのでしょう。
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擲弾筒ピストル。当時はどんなグレネードを発射したのか、そのほうが興味のあるところです。以上、おもしろフリントロック特集でした。

ケンタッキー・ライフル

2010.3.6

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ケンタッキー・ライフルの要望はかなり以前からありました。フリントロック機構があるので長銃にしたら完成しました。インナーバレルを200mmに延長し、あとはアウターバレルがスリーブになっています。パワーは0.46ジュール(68m/sec-0.2g)です。銃口から1発ずつ策丈でこめる装填方式でしたが、さすがにこれは面倒だしゴミも入って大変で、その後、銃身上に6,2mmの穴をあけて装填口としました。
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5月にKTW射場で行われる「アキュラシーコンペティション」(オーバースペック若花だ氏主催)にはこれで出場してみます。無理やりスコープも付けちゃいます。ここでそこそこの成績が出れば量産も考えます。ピストルをライフルに改造するキット販売でもいいかもしれません。もっとも、今度のフリントロック・ピストルが好調に売れたらの話ですが・・・・・。

「北京軍事博物館・日本軍軽機関銃編」

2010・3・1

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九六式・九九式とKTWは造ってきましたが、この間お客様からの質問の多くは実銃の形状についてでした。多くの実銃を見るのが一番わかりやすいので、昨年ですが北京の軍事博物館に行ったときの写真を紹介します。この博物館は日本軍銃器の所蔵量では世界一でしょう。
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十一年式です。2階の展示場が日本軍関係ですが、十一年式はいたるところにころがるように置いてあります。ただ、これだけは銃名を示すプレートに「17年式6.5ミリ軽機関銃:中国沈阳造」とありました。
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九六式です。ただこれも「中国造」とありました(場所不明)。制式と異なる点は@照尺の左右調整が無い、A照準眼鏡の取り付け台座が無い、B弾倉止の残弾確認のぞき穴が無い、C提把に溝彫りが無い、D着剣部が無い、E消焔器が短い、などです。ちなみに下はZB26の「中国浙江省造」です。
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こちらは日本製(小倉?)の九六式。九六式もこのようにあちこちに置いてありますが、弾倉の着いたものはこれだけでした。展示の都合で着けなかったのか・・・いや、ZBなど他はみな着いているので単に在庫が無いのでしょう。九六・九九の弾倉がいかに貴重品かがわかります。
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九九式の展示はこれ1丁だけでした。「日本造」とありますがちょっとヘンです。提把と握把に溝彫りが無く、照尺の簡素化と消焔器の短さは先の中国製九六式と同じです。日本の末期型でしょうか。そして後脚が・・・・アレっ、銃床がひっくりかえっています。でもこのほうが撃ちやすいかも。展示品の多くは戦後、共産党軍と国民党軍の内戦に使用されたもので、これもこの状態で活躍したのでしょう。
北京軍事博物館は故宮(紫禁城)の西5キロほど、地下鉄1号線「軍事博物館駅」目の前にあります。月曜休館、パスポートを見せれば入場無料、だれでも入れます。北京に行った際はぜひのぞいてみて下さい。

北海道に行ってきました。

2010.1.13.

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1月の連休を利用して9日から12日まで社長は北海道・厚岸でシカ猟をしていました。今回は例年にない大猟で、KTWに来られるお客さんはシカ刺しやステーキの大盤振る舞いを体験することでしょう。みなさん、どんどん来てくださいね。

大雪です。

2010.1.5

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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本日から仕事始めの会社もあるでしょうが、KTWは元旦から働いていました。この冬は暖冬のはずが年末から大雪で、困ったことに元旦に除雪機が壊れて動かなくなり、連日人力で除雪作業です。製品造りの人力手作業はKTWの得意とするところですが、雪かきの人力は死ぬ思いです。本日やっと修理にきてくれるのでほっとしています。九九式軽機関銃は明日あたり問屋さんに発送する予定です。本年も宜しくお願いいたします。

CAW様来社

2009年12月16日

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だいぶ前からKTWに来たいと言っていたCAWの本郷社長(左)がついにやってきました。ファーストドロウ愛好家の廣井さん(右)もいっしょです。温泉三昧の3日目の朝、KTW社長と東京に向かいました。18日のASGK総会に、本郷理事長はどうしてもKTWを出席させたく、迎えにきたのだそうです。4年間もずっと欠席だったKTWは、ちょっとマズいですよね。

狩猟解禁です。

2009年11月15日

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昨年は猟にほとんど出なかったKTW社長(右)ですが、今年は久々に狩猟解禁日から出猟です。木村工場長(左)が初の狩猟登録をしたので付き合うことにしたそうです。
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カヌーをこぎだしてから雨風の強いあいにくの天気となってしまいましたが、でっかいマガモをゲット!オスで通称「アオクビ」といいます。今夜はカモ鍋です。

小川編集長と久々に射撃会です。

2009.10.25

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ホビージャパンの社員旅行は毎年、盛岡のつなぎ温泉と決まっているそうで、銃所持者の多いアームズマガジン編集部ではもちろん銃持参でやって来て、帰りに近くの射撃場で遊んでいきます。今年も小川編集長(写真手前)と矢巾射撃場で散弾をたっぷり消費しました。ところで、今公開中の映画「沈まぬ太陽」にKTWのウィンチェスターM70プリ64がステージガンとして登場しているそうで、明日たしかめに観に行ってきます。

新潟国体でスキート団体3位

2009.10.2.

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KTWマキ割り部長の佐藤君がやってくれました。
いつも成績が低迷している岩手のクレー射撃ですが、今回、スキートがなんと団体3位に入り(40数年前の岩手国体以来とのこと)みんなビックリ!佐藤君はスキートでここ数年毎回選ばれています。
昨日、試合が終了し、賞状を持ってすっ飛んで帰ってきました。
とにかくヨカッタよかった。

久々に宴会でした

9月26日

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九九式軽機関銃の製造でこもりきりの毎日でしたが、青森からの来客があり近隣も含めて宴会で盛り上がりました。左からいつものメンバーのエーチャン・PM君・三色君、初参加の遠野の佐々木君、青森からの笹間君・高橋名人・石岡君、そして木村工場長(タカポンは料理中、カメラは社長)。
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石岡君の傑作M70・FNH・SPR.。彼の「ガンジニア」に製作レポートが動画も交えて載っていて、その技術と苦労には感服していました。ただ、ここで初めて言いますがドンサンでこれと同じ物のストックの金型が今の時点で完成しています。石岡君を参考にしたかどうかは謎にしますが、ドンサンの製造担当者はしっかり観ていたと言っています。

2009年度マキ割り終了

7月4日。

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マキ割りがようやく終わりました。今回はナラの木を12トン割り、過去最高の量です。また、チェーンソウの刃を2本ダメにし、斧の柄を2本折ったのも記録です。この間、いろいろな人に手伝ってもらいホントにありがとうございました。冬支度が済み、さてこれから本格的に仕事をします。新製品にご期待下さい。

アームズマガジン様御一行来社

2009.6.19〜20

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毎年恒例のマキ割りシーズンに偶然やってきたのがアームズマガジン編集部のみなさんです。もちろん手伝ってもらいました。取材は九六式と昔のL96A1、それに花巻射場でのクレー射撃でした。
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クレー射撃武者修行中のみさみさちゃんにもマキ割りを手伝ってもらいました。みさみさちゃんと編集部スタッフ4人(小川編集長、レポーターの神崎氏、営業の西尾課長、カメラマンの須田巨匠)のトラップ射撃を見ましたが、みなかなりの腕前なのには感心しました。

Accuracy Competition in KTW

2009.May4.

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九六式で手一杯だったため、このコーナーは久しぶりの更新になりました。例年の「KTW開花情報」を飛ばしていきなり「アキュラシーコンペティションinKTW」です。今回は今までで一番多くのシューターが全国から集まり大変盛り上がりました。この様子は主催者の若花ださんのHP、「OVER SPEC」(ガンジニアからリンクできます)をご覧下さい。3〜4日後にはアップしているはずです。