未開の銃に、挑戦。K.T.W.Co.,Ltd

次期新製品&再販情報

過去の「次期新製品情報」は、以下の過去ログに収めました。ご利用の方は、そちらを参照下さい。

三八式歩兵銃の再販です。NEW

2016.12.5.

お待たせしました。三八式歩兵銃がようやく再販できます。今回で第11ロットです。価格と基本設計は従来どおりですが、材質の面で内容は大きく変わります。 三八式騎兵銃と同じく、レシーバー、トリガーガードを含め外観部はほとんど金属製になりました。金型が出来たため、金属部は亜鉛合金製、プラ部はABS・ポリカーボネイト製です。 ストックはもちろん国産(岩手県)オニグルミの高級品です。

発売日:12月22日。価格:¥108,000(税別)。

三八式新型金属パーツの別売りです。

2016.11.5.

三八式騎兵銃の第3ロット(11月7日発売)より採用した亜鉛ダイキャスト製レシーバーとトリガーガードは、次回発売予定の三八式歩兵銃・第11ロットと共用するものです。 従来の樹脂製品と互換性があり、別売しています。 レシーバー(¥6,500)はダミーボルトストップ(従来品と互換性なし、¥500)とセット、トリガーガード(¥5,500)はフロアプレート(従来品と互換性なし、¥2,000)と同ラグ(従来品と互換性なし、¥380) ・同キャッチ(従来品と互換性なし、¥250)とセット(トリガーガードASSYとして組み立て済み)になり、これら全部のセット(写真のとおり)で¥15,130です。 関連するネジとピン類は従来品と共用です。 なお、トリガーガードには従来品のマガジンが使用できるようスペーサーが取り付けてあります。 従来品のダストカバーを新レシーバーに取り付けるには、レール幅を少し広げて(手で簡単にできます)ご使用ください。 レシーバーとトリガーガードの間、ストックスクリューCの位置にワッシャーがありますが、各ロットにより付ける場合と付けなくてよい場合があります。 現状の取付け状態で判断してください。こちらに本体を送っていただき、こちらで取り付けることも可能です。現在発売中。

三八式騎兵銃の再販です。

2016.10.11.

1年半ぶりに三八式騎兵銃を造りました。 今回で第3ロットになります。価格は従来どおりですが、仕様に変更があります。 レシーバーとトリガーガードが金属化されました。金型による亜鉛合金製で、従来のウレタン樹脂製と互換性があります。 詳しくは三八式騎兵銃の本項に載せていますので御参照ください。発売は11月7日(月)です。

水平二連の生産は中止となりました。

2016.10.6.

水平二連の製作を始めてから何年か経ちました。西部開拓当時のイサカをモデルにして図面を描き試作を造り、さあ量産だ、というところまで来たのが1年前のことでした。 その後進展がなかった理由は、製造コストの問題でした。2挺分のエアーコッキングメカニズムが入るため、とても高くなってしまうのです。 その他、製造法に関する諸事情もあり、考えに考えたあげく中止の結論に達しました。中止となったので、その内容というか構造を公開しましょう。

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アルミ製ダブルバレルは全長22インチ(560mm)です。360mmまでストレートであとはテーパーで太くなり薬室まで伸びます。 口径は12番です。ダブルバレル部とリブ部を分けて作り合体させる構造で、金型で造りました。500挺分の在庫となりましたが、まあ、そのうち使い道は出てくるでしょう。

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銃床はアメリカンウォールナットを使う予定でした。試作はグリップ部が3DプリンターのABS樹脂製、あとはフリントロック・カービン銃床後部で、2つをボルトで合体させてパテで仕上げています。 CADのソフトはソリッドワークスを使いました。パソコン教室のおすすめでした。

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ハーフコック状態。有鶏頭(ハンマーむき出し)の水平二連は西部劇で駅馬車の護衛が手にしているおなじみの銃です。 ハンマーは3Dプリンター製(材料ABS樹脂)なので何度か折れていて、今は鉄棒を入れて何とか持ちこたえています。

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フルコック状態。トリガーも鉄棒で補強していますが、位置を見るとハーフコックの時より指が入りやすくなっています。左を先に、次に右を引いて二発を発射します。 ハンマーとトリガーの間にあるのはバレルロックの解除レバーです。

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ハンマーがたたく位置に撃針があります。もちろんダミーです。

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トリガーガードは量産ではもう少し薄くする予定でした。トリガーの形状にも少し不満がありました。

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解除レバーを下げるとバレルは専用バネの力でこの位置まで開きます。この分ピストンスプリングは圧縮しています。

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この位置まで折るとシリンダーは後退しきって、ピストンはシアにかかります。もちろん左右同時にです。

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薬室部の構造はKTWアクションのシア部となっています。左にピストンの矢じりがシアにかかっているのが見えます。右はこれに蓋をする役目のダミーシェルがあります。 これは鉄製空薬莢のリブ部だけ利用し、マグネットで張り付ける構造です。左右両方に付属する予定でした。

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シアを解除させる撃針2個が見えますね。ハンマーが落ちるとハンマー基部がこの板条の撃針をたたき、シアを押し上げ、ピストンを前進させる構造です。

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バレルをはね上げるコの字型のバネが見えます。その中に見えるギア(ピニオン)がシリンダー(二連構造)のギア(ラック)を動かします。

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先台は先端のボタンを押して取り外します。バレルを折る際のレバーもそうですが、これらの方式は100年以上前では水平二連銃の一般的なものでした。

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先台のロック機構です。先台は3Dプリンター製ですが、量産ではもちろんアメリカンウォールナットを使用する予定でした。

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先台にかくれたマガジン部は左右二連構造で、各12発装填します。フリントロック・ピストルのマガジンを流用しています。

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ギアがよく見えます。この真上にシリンダーが位置しています。見ての通り鉄板を切った貼ったの構造で、もう一度作れと言われたらウーンと考えてしまいます。

ウィンチェスターM1873カービンとランダルの再販です。

2016.9.3.

在庫なし状態が永く続いていたM1873シリーズですが、カービンとランダルがようやく発売です。仕様、価格に変更はありません。同時にカービン用とランダル用の木製ストック(元台と先台のセット)も再販します。9月21日発売です。

近況の報告です。

2016.8.1.

九七式狙撃銃改(写真上)が終わりました。次は三八式騎兵銃(下)です。騎兵銃は第3ロットになります。第3と付けたから第2とは違うわけですが、詳細は後に回します。10月には完成させたいですね。 価格は\98,000(税別)とかわりありません。他には、M1873カービンですが、再販が少し遅れています。9月初旬までには出すつもりです。ランダルの再販はそのあとになります。1〜2か月後ですか。 飛び込みで何か入るかもしれませんが、年内の予定は今のところそんな感じでゆっくりと進行しています。

九七式狙撃銃改の発売です。

2016.6.24.

三八式歩兵銃を狙撃銃仕様にしたのが九七式狙撃銃ですね。実銃ではスコープと一体になったマウントをレシーバーに装着する構造ですが、このマウントからスコープ部を取り除き、レールマウントにしました。 現在の市販されたスコープが取付けできるようにしたのです。実物どおりのスコープを造れなかったという理由もあります。そのためこの九七式の名称には「改」と付け足しています。 発売は7月8日(金)、価格は¥118,000(税抜)です。